春休み中に自分が行った部内勉強会
こんにちは。
北九州高専コンピュータ研究部上皇のクボ太郎です。
新学期が始まり、起きる時間が3時間ほど早くなり、夜更かしが出来ない日々が始まりましたね。
さて、今回は「春休み中に自分が主催した部内勉強会」について話していきます。
Pythonハンズオン
これは本来は1月中旬に予定していたのですが弊部の他のイベントがズレ込んでしまったのでテスト前に開催することを断念せざる負えず、結局3月20日というかなり遅れての開催になりました。
内容は以下のGithubにまとめている通りの内容です。
今回は5歳でもわかる内容というテーマだったのですごい挑発的(笑)な内容になっていますが、それも弊部の日頃の雰囲気が顕著に現れた内容だと思います。
目的としては「Python」という餌を囮にして下級生のみんなに「クラス」を触らせたりしました。
当然、1時間30分程度の短い講義だったので「継承」や「カプセル化」という深く踏み込んだ内容までは出来ませんでした。
しかし、実際にクラスを実装したことが「ある」のと「ない」のでは天と地の差だと思うので、実に有意義な勉強会が出来たと感じています。
平成終わるまでにWAしようの会
新年号が「令和」でしたね。
競技プログラミングではそれを「0WA( WarningAnswerが0個 )」と呼ばれたりしていました。
その流れをTLで見てて思いついたアイデアがこれです。
パッと見かなりネタよりのタイトルですが、内容はいたって真面目なAtcoderVirtualContest(以下AVC)です。
何気に初めてバチャ開きました。簡単すぎてこれで本当に出来てるのか...って不安になるほどでした。
で、今回選んだ問題の内容とその解説です。
あと事前にSLTの簡単な資料作ったりしました。
特にハイライトは弊部の新3年で最強の競プロerがいるんですが、彼が30分程度経っても0ACでした。
もしかして、参加していないんじゃないか...って不安になってましたが、なんと30分過ぎたあたりで全問題を一気に提出しWAを出すことなく全問AC!!!!
弊部の競プロer
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) April 4, 2019
10秒間隔で全完(0WA) pic.twitter.com/C0ck0Dl35V
恐怖で夜も眠れません。
その後、アンケートも取るなどしたんですがだいぶちょうど良い難易度みたいだったです。
今後も定期的にこの手のAVCを開いていきたいと思います。
次は弊部で最も多かった典型問題を勉強する形のAVCをやっていきたいなと思います。
部長権限が無くなった今このような形で部全体の技術力向上に貢献したいと思います。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました🤗