平成最後にハッカソンをした話
参加経緯
自分は本ハッカソンの情報をTwitterで発表当初から知っていました。
ただ、当時の自分はこのイベントを必ずチームで出場する必要があるものだと思っており、自分の所属している部活動に一緒に参加してくれる人がいなかったので参加を見送るつもりでした。
ですが、自分のバイト先の人 と話していてたまたま誘われて参加を決意しました。
ちなみにですが、個人で応募すると同様に個人で応募した人の中からランダムにチームが自動生成されるという事実を知ったのは応募フォームに自身の情報を記載している最中です。
開発スケジュール
チーム及びテーマが発表された次の日にどのようなサービスを開発するのかということを話し合いました。
ただ自分はその日は別のハッカソンの開発に追われていたので話し合いには参加できませんでした。
その結果、立案されたサービスの内容は、
「機械学習を駆使して現代の文を入力することでそれぞれを "ポケベル風" , "emoji風" に変換する」
というものでした。
そして開発担当としては
という配分になりました。
当初の自分の考えでは仕様的にクライアント側は入力と出力を行うだけで、Google翻訳のようなシンプルでおしゃれなサイトを作れば良い。
それなら、普段から使用しているReact
を使用すればなんとかなるのではと思っていました。
オンラインMTG
その二日後ですがチームメンバー全員の用事が合いそうなのでオンラインMTGをすることになりました。
そこでクライアント側の使用が決まりました。
それは
というものでした。
最初は難しいと思っていましたがHTML
のdiv
にちょっと複雑なCSS
を適用させればいけることに気づいたため、
ポケベルはMTGのあった日のうちに、リンク
ガラケーはその翌日に、リンク
完成させることに成功しました。
Reactの不具合
これをReact
に実装することになりました。
基本的には前回のハッカソンと同じようにmaterial-ui
のwithstyle
でCSS
を適用して開発を行いました。
ただ、今回はコンポーネント単体で動作を確認したかったのでStorybook
を使用し各コンポーネントの動作確認を行うことになりました。
僕の予想ではここは普通に成功する内容だと思いました。
ただ、なぜか以下のようなエラーが発生します。
おそらくprops
の内容がおかしいと思われるのですが、解決方法はわかりませんでした。
(今なら、「withStyle
は一応propsとして渡されているのでStorybook
でのprops
の渡し方にそぐわないのでエラーが発生している」という仮説思いついたりしています(未検証ゆえにこの情報も間違っているかも))
取り敢えず、当時の僕はこの謎のエラーを解決することができませんでした。
そこで自分がチームにjQuery
を代替としてしようする連絡を行いました。
jQuery
は前時代的なWebフレームワークではありますが、自分は他ハッカソンでHTML専門の学生Webエンジニアとチームを組む際にしようすることが多かった点と、事前にcodepen
で作成しておいたサンプルがそのまま適用することができるという点より自分は推薦しました。
その結果、APIサーバー担当のチームメンバーの一人がVue
なら手伝えるという事で最終的にVue
をしようすることになりました。
(その人は元々サーバーを担当ですが、自分よりもWeb開発技術は完全に上です。そして、一番得意なのはネイティブアプリ(主にswift
の開発らしいです。これが本当のフルスタックエンジニアってやつですね...))
素晴らしいVueの世界
自分は一度Vue
を触ったことがあります。ですが、それは10ヶ月以上前の案件での仕様だったので完全に記憶の外です。
なので逐次実装方法について質問したりしていました。
個人的にはReact
以上にHTML
に近く性に合う。また様々な便利機能があって感動しました。
OSSレベルのソースコードの完成
ハッカソンの2日前はバイト先のオフィスがある建物のとある一室を貸し切ってそこに3人で集まって、12時間程度(昼食の購入を除くと11時間)ぶっ通しで開発を行いました。
自分はポケベルの実装を行いました。
当然ですが機能も少ないので比較的容易に実装できました。1日もかからなかったと思います。
で、ガラケーの再現に関しては自分のサポートをしてくれているチームメンバーの一人が担当しました。
自分はてっきり画面に文字列が表示されれば十分だと思ったのですがガラケーのメール画面をほぼ完璧に再現していました。
そして、チーム内で OSSレベルとはしゃいで いました
平成最後のクソUI
今回のサイトのUIですがモダンな感じにして欲しいと頼まれていて、古臭いおしゃれなデザインとは??
ということをずっと考えていました。けど僕は良いデザインを思いつけなかったのでおしゃれじゃなくてもいいやということで探すと。。。
クソと名高いこのサイトを発見しました。
それをベースにログインフォーム、送信フォームなどを次々と作成していきました。
ちなみにログイン画面はWindows4
のネットワーク設定画面を参考に参考にしました。
本番
スライド2枚と聞いて、「えぇ〜」って思いつつ、全く作成してないので「やった〜」ってなってました。
でも全員直前まで何かしらの作業をしてて結構ギリギリでした。
今回使用したスライドはいつもの使い回しです。すいません><。
発表
2分はわかっていましたがきついですね。
クソUIが理解されないと単に手抜きだと思われそうだったので非常に心配していましたが会場が目に悪いUIに笑ってくれたので一安心しました。
結果
控えめに言って今回のハッカソンのサービスの大半は地方のハッカソンレベルなら間違いなく優勝できるレベルのサービスだったと思います。
一位はマリオのチームでした。正直、納得です。これをVue
で実装しているというのにもはや恐怖すら感じます。
そして、なんとトミーさんたちのチームが3位入賞しました。高レベルな戦場で結果を残していてトンデモナイ人が身近にいるんだなと感じました。
あと今回のハッカソンで感じたこととしては今回トップの結果を残した全てのチームに対して「非常に高品質なデモムービーを作成していたなぁ」という印象を受けました。今まではこのような技術はプログラングとは直結していないのであまり積極的に勉強していなかったのですが今後はそのような技術も身につけていきたいなと思いました。
懇親会
最初は同じ年代の人と同じテーブルに座ることになりました。そして自分の座ったテーブルはH12以降に生まれた人のテーブルでした。
当たり前ですがそこのテーブルに座るのは「高専生」ばかりでした(普通に大学1~2年生の人も少数でしたが居ました)。
これは実質高専カンファレンスでは???
で、しばらくするとテーブルの移動がありました。次は「Web/デザイン」「機械学習/ビッグデータ」「ゲーム」「ネイティブ」「バックエンド」ごとにテーブルが用意されました。自分は特に決まった専門分野はなですが最近「Web」しか開発していない気がするので「Web/デザイン」のテーブルに移動しました。
するとお隣には優勝チーム(スーパー平成マリオ)のチームの人やWebデザインの社員さんいました。
そこで今回の開発の話はもちろんWebエンジニアの実際の業務の話やらを聞きました。
その道を極めるとUnity
もSwift
も書く必要が出てくるという話を聞いたりして「フルスタックじゃん」と思ったりしました。
せっかくなのでWebデザイン担当の社員さんに現在開発しているサービスのUIのレビューをしてもらおうと考えていたのですが話の流れ的にその話題に持って行くタイミングを見つけることができず結局見せれなかったのが心の残りです。
その後、社員さんからこのようなものをGETしました。
これをGETしただけでも個人的には優勝した気分になっていました(当然優勝はしたかったが)。
#平成最後のハッカソン pic.twitter.com/p5ecDXkGOm
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) April 30, 2019
2次会
ホテルに戻っても眠気がこない僕は速攻2次会参加者の募集をしました。
その結果、自分を含めて5人の人々が集まりました。そして、そのうち一人がリーズナブルな値段のお寿司屋さんを見つけてくれたのでそこにい行くことにしました。やっぱ「JAPAN==SUSHI」ということもあり外国人が非常に多い風に感じました。彼らの会話でリスニングの練習をしようと思いましたが何も聞き取れませんでしいた><。
で、そこでは技術的な話から趣味の話を行ったりしました。
自分がびっくりしたのはDQX(ドラクエ10)
をプレイしていた同士が自分以外に2人もいたことです。今まで趣味を共有できる機会は少なかったので非常に嬉しかったです。
ソースコード解読会
2次会終了後ホテルに戻った我々はし渋谷のカウントダウンを横目に優勝チームのGithub
を読むといういかにも限界プログラマらしいことをしていました。
そこに自分のチームメンバーの一人が参加してくれていて、そこでVue
の解説を行ってくれました。
そこでは今まで自分が感覚的(というよりネットで調べたもののコピペ)に書いていたコードの中身などの解説行ってくれました。
自分たちにとっては会読会というより解説会に近いように感じていました。
そこで学んだ知識も含めるとこのハッカソンは自分の人生の中で最も技術的に濃厚な数日間だったなと感じていました。
東京観光
自分は毎回東京に行っても何も観光せずに地元の福岡に帰っていましたが、今回はちゃんと観光しました
「絵師100人展」や「秋葉原のゲームセンター」など普段は絶対に行かないようなところを探検できてとても面白かったです。
ただ、普段歩かないせいで後半は足が痛すぎてずっと座っていたので、今度からはもっと運動しないとなと思ったりしました。
まとめ
今回のハッカソンは今までの人生の中で技術的に最も成長できた数日間だと思いました。
高レベルなチームの中で足手まといにならないように頑張ったことと高レベルな他参加者の素晴らしい作品と知見の共有は自分を成長させる上ではこの上ないものでした。
今後も皆さんと会う機会も多いと思います。自分は人の顔を覚えるのがあまり得意ではないので是非この「白メガネ」のふざけた顔を発見したら声かけてください。
では、またいつかどこかで会える日を楽しみにしています。
ちなみにこちらが今回の開発に使用したGithubです。今回はむちゃくちゃ雑なブランチやコミットメッセージ だったりしますがお気になさらず。
あとスターとフォローも忘れずに...
春休み中に自分が行った部内勉強会
こんにちは。
北九州高専コンピュータ研究部上皇のクボ太郎です。
新学期が始まり、起きる時間が3時間ほど早くなり、夜更かしが出来ない日々が始まりましたね。
さて、今回は「春休み中に自分が主催した部内勉強会」について話していきます。
Pythonハンズオン
これは本来は1月中旬に予定していたのですが弊部の他のイベントがズレ込んでしまったのでテスト前に開催することを断念せざる負えず、結局3月20日というかなり遅れての開催になりました。
内容は以下のGithubにまとめている通りの内容です。
今回は5歳でもわかる内容というテーマだったのですごい挑発的(笑)な内容になっていますが、それも弊部の日頃の雰囲気が顕著に現れた内容だと思います。
目的としては「Python」という餌を囮にして下級生のみんなに「クラス」を触らせたりしました。
当然、1時間30分程度の短い講義だったので「継承」や「カプセル化」という深く踏み込んだ内容までは出来ませんでした。
しかし、実際にクラスを実装したことが「ある」のと「ない」のでは天と地の差だと思うので、実に有意義な勉強会が出来たと感じています。
平成終わるまでにWAしようの会
新年号が「令和」でしたね。
競技プログラミングではそれを「0WA( WarningAnswerが0個 )」と呼ばれたりしていました。
その流れをTLで見てて思いついたアイデアがこれです。
パッと見かなりネタよりのタイトルですが、内容はいたって真面目なAtcoderVirtualContest(以下AVC)です。
何気に初めてバチャ開きました。簡単すぎてこれで本当に出来てるのか...って不安になるほどでした。
で、今回選んだ問題の内容とその解説です。
あと事前にSLTの簡単な資料作ったりしました。
特にハイライトは弊部の新3年で最強の競プロerがいるんですが、彼が30分程度経っても0ACでした。
もしかして、参加していないんじゃないか...って不安になってましたが、なんと30分過ぎたあたりで全問題を一気に提出しWAを出すことなく全問AC!!!!
弊部の競プロer
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) April 4, 2019
10秒間隔で全完(0WA) pic.twitter.com/C0ck0Dl35V
恐怖で夜も眠れません。
その後、アンケートも取るなどしたんですがだいぶちょうど良い難易度みたいだったです。
今後も定期的にこの手のAVCを開いていきたいと思います。
次は弊部で最も多かった典型問題を勉強する形のAVCをやっていきたいなと思います。
部長権限が無くなった今このような形で部全体の技術力向上に貢献したいと思います。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました🤗
【レビュー】JavaScriptエンジニアが手っ取り早くReactの基礎を理解するための「超」入門書
本読んだのでサクッとレビュー書きます。
内容についてはほとんど触れません。
JavaScriptエンジニアが手っ取り早くReactの基礎を理解するための「超」入門書
- 作者: 天田士郎
- 発売日: 2017/02/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
どんな本
タイトル通り、Reactの入門本です。ページ数は60ページ程度なので本当にサクッと読めます。
良いところ
すごい完結。入門書としてはかなり良い。
悪いところ
バージョンが古い
2017/10に書かれただけあってだいぶ情報が古い。
その後、何度か情報を更新されているらしいけど結構古い文法だった。
import/exportの記載がない
基本的に文法はだいたい抑えているが、基本的に一つのファイルでJSのコードを全て書いている(見逃していたらすいません)。
実際のプロジェクトとなるとコンポーネント毎にファイルを分けることが多い。この本だと別ファイルにコンポーネントをエクスポートしたり、別ファイルからインポートする方法については学べない。
その説明に関しては自分は以下の記事を参考にしたりする。これが正しい情報を記載した記事である保証はない(ただ今まで自分はこれを参考にして動かなかったことはない)。
まとめ
印象としてはとてもわかりやすいQiitaの記事を読んでいる印象だった。
他のレビューにも書いてある通り基礎的な内容しか記載されていないが、それは裏を返せば単純に基礎を知りたいという場合には無駄な情報はほとんどないと言うことにある。
お値段もかなり安めの設定(自分の場合は無料だった)なのでReactの基礎の部分をもう一度勉強したい、し直したいと思っている人は一度読んでみてもかもいいかもしれない。
JavaScriptエンジニアが手っ取り早くReactの基礎を理解するための「超」入門書
- 作者: 天田士郎
- 発売日: 2017/02/05
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38時間寝らずにPCと睨めっこした話
今回は人生2度目のハッカソンに参加したのでその感想を綴ります。
Hack`zとは?
感想を書く前に今回のハッカソンを主催してくれた会社の紹介をします。
ITサービスを作りたい学生の仲間探しと技術向上をサポートする支援をするコミュニティを提供する会社です。
僕みたいにアイデアはあってもOnlyOneになってしまう学生や、技術力があっても何をして良いのか分かんない学生にとっては非常に有用なサービスです。
多分、これを読んでる君も動作と思うよ(適当)。
因みに、CEOの方は元高専生です。
参加経緯
参加経緯としては今回主催の「Hackz」様のCEOの人が知り合いでそこから情報が流れてきて参加しました。
このイベントの告知はイベントに行くと度々告知があったので初めて聞いたのがいつかまでは覚え得ていないです。
行き
朝はいつもより遅く出ました。
なぜなら、場所が地元です。僕の地元は北九州民から「外国」と罵倒されるほど田舎です。
きっと他の参加者にとっては海外旅行のようなものだったのでしょう。
まぁ、実際、このように山ですし、あながち間違えではなさそう(いいえ)。
気分転換に林散歩してきたけど(田舎なので)、どうせなら「竹林でthinkpad!w」すればよかった
— トミー (@Tomy_0331) March 22, 2019
あとイノシシの罠があった(田舎なので) pic.twitter.com/a59IhhelH8
勘違いしないで欲しいのは僕の家がある場所はもう少し栄えています。北九州とか福岡にとっては田舎ですが。。。
チーム
4人チームでした。
一人目はSupercon2017の参加者でした。
久留米高専生です。同じ高専です。プロラボの部長さんです。僕はもう部長ではないです。
まさかここでSupercon2017の参加者と出会えるとは思っていなかったです。
今は機械学習系をやっているようで相変わらず強そうでした。
二人目は僕とは完全に初対面です。
フロントエンド強くて、バックエンドもちょっとできる人でした。
今回のソースコードの半分近くは彼が書いたものだったりします。
あとCSSを知り尽くしていました。エモいなぁ〜。
3人目はなんと前回の#hackfesfukで一緒のチームだった人でした。
BootStarapでポートフォリオページ作ったりできる人です。
役割分担
- 僕:企画、プレゼン、README、フロントエンド開発(各ページのページ遷移処理、投稿済みイラストのリストの作成)
- プロラボの部長さん:画面遷移図の作成、フロントエンドの開発(ドラッグによる夜画像投稿フォームの作成)
- CSS博士:フロントエンド開発(loginフォーム、ヘッダー、尊いボタン、評価ページの作成)、バックエンド開発(Firebaseによるログイン処理の作成)
- BootStrapの人:フロントエンド開発(メインフォームの作成、各ページのレスポンシブ処理の対応)
企画内容
簡単に図で示すとこんな感じ。
Githubの要件定義を見ればわかるけどハッカソンでする量ではない(確信)。
github.com
開発とか
企画(11:30~12:30)
むちゃくちゃ早く決まった。
どうやってこんなに早くハッカソンにしては悪くないアイデアが降ってきたんですか?とか聞かれるんがわからないです。
冗談抜きで純粋に天から降ってきた感覚でした。
ただ、これだけ早く決まったんだからもう少しアイデア練ればもっといいアイデア出てきたでしょ。とは思う。
技術選定(13:00~14:00)
で、技術選定。
ハッカソンなのでスピーディーな開発が求められる。
なので出来るだけ全員が使えるものを採用するようにした。
で決まったのは
- フロントエンド: HtmL,CSS,js + 各自自分が普段使っているライブラリ
- バックエンド: firebase,PHP
フロントエンド側は特に全員が共通して何かのWebフレームワークが使えるわけではなかったので簡単なHTML+CSS+JSという非常に単純なものに
バックエンドは僕とCSS博士がfirebase経験あったのでそれを採用し、CSS博士がPHPでデプロイできる環境をすでに作っていたのでそれを採用。
開発
色々あるけど特筆すべきところだけ。
僕
2時間弱でREADME作成。スライド4時間で作成。早くない??
そのあとは開発、ハッシュ構造への対応とかやっていたけど意味なかった。
プロラボの部長さん
画面遷移図の作成してもらうなど。すごいわかりやすい。
そのあとはHTMLとCSS,JS未経験だけど取り敢えずやらせてみたら一瞬でデザイン良くて要件以上のk時のうが搭載されたページを作った。こy
CSS博士
別のプロジェクトで作ってたプロジェクトがそのまま使えそうなので少しいじった実装したりした。
今回のエモいCSSなどはほとんど彼が実装してくれるなどしてくれた。DB側もちょっとやっててくれて嬉しいと思うなどした。
hackfesで一緒だった人
メインページの作成とか作成してくれた。あとレスポンシブ化。
本人はサクッとこなしていたがだいぶ大変な作業なんだよなぁ、、、。
プレゼン
持ち込んだスライドはグレランレベルだった。西京カンファの時ほどではないけど
企業の人もそこそこ褒めるなどしていたから客観的にみてもそこそこの出来だったと思う
で、プレゼン成功したかという話なんだけど
大失敗。
原因は4字でまとめられる。
《デモ50秒》
そう。プレゼンにデモを全く考慮していなかったのである。
で、技術点が低かった。
懇親会の時見せたら一番完成度が高いと言われた。
はい、僕が戦犯ですね。わかります。
その他
僕寝てない。
人生初の魔剤飲んだり、ピアノ弾いたり、トイレでキモいジャンプするなどいろんな方法で眠気を吹き飛ばしていた。
#ハックツハッカソン
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) March 22, 2019
人生初魔剤 pic.twitter.com/XtuNGG5ber
ピアノでナイト・オブ・ナイツ弾けるって凄いな#ハックツハッカソン
— さかっきー (@Sakakki_tech) March 21, 2019
トイレ行ったらすごいジャンプしてる人がいて、何やってんだろうと思ったら眠気を覚ましてる@kubo_programerだった
— goto togo; (@kct_togo) March 22, 2019
#ハックツハッカソン
で38時間一睡もしなかった。
まぁ、ハッカソンの翌日一日中寝てたから総合的には普段と開発時間は変わらないという。。。
次回ハッカソンのお話
変態らしい。内容はまだ公開していないけど。
今回一緒に組んだCSS博士と約束を取り付けるなどした。
お互いにReact触れるからそれで開発するなどするだろう。
プラスで弊部でもっともWebに強い人も巻き込む予定だからいい感じでフレームワークとか開発環境とか決めれそう。
最後に
ハッカソン後はみんな疲れていてこのコミットログで致せるか致せないかを話していた。ハッカソンって怖いね。
#ハックツハッカソン
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) March 21, 2019
こういうジグザグしたコミットログ大すこ pic.twitter.com/dSgkndociz
最近あったイベントとかとか
部長権限が吹き飛んでから実は若干ショック受けていて、振り返りブログを書かなくなっていました。
ただ、先日のヤマゲンに感化されてやっぱり書くことになりました。
https://t.co/52mf6uVq2S
— ヤマゲン (@Ymgn_Bass) 2019年3月16日
先ほどのLT資料です #kosenconf
結構書くべきイベントがあるので書いていきます。
チャレキャラ
振り返って「高専キャリアは書いているのになぜ書いていない??」となったので書いていきます。
イベント前の準備等
直前、デスマしました。
別にタスクの量が多かったわけではないですが全部直前にあった中間テストが悪いです。
1ヶ月先のイベントの開発モチベーション湧かないです。今度からそれだけ期間あっても頑張るメンタルを身につけます
で、結局はデモ用のアプリは朝になっても完成しませんでしたー(絶望)
持ち込んだプレゼンの精度1
今見ると改善の余地はたくさんあるのですが、当時としては普段使っているのが「ピストル」だと表現するのであれば「マシンガン」あたりを持ち込んだという印象です。
その時の大会内では審査員を唸らせる上では必要な精度は十分あったので良かったです。
デモ
プレゼンの後は審査員に見せるデモの話です。
先ほども説明した通り、完成していないです。
ですが、10月時点作成していたプロトタイプ(試作品)を持ち込みました。
で、そこではプレゼンの時に話せなかった自分のこれから搭載したいシステムについて話しました。
もちろん、実装までは遥か先です。ただ、話したビジョンについては審査員にかなり評判良かったです。
え、これってアイデアソンだっけ??
結果1
企業賞で5万円です。上から3番目の賞です。
一人でこの賞をGETしたので1人頭の金額では優勝チームの次に多かったです。
5人から1人になったことにより賞金が5倍、圧倒的成長!!
振り返りイベント
今後の予定について設計しました。
今振り返れば、まー、驚くほど外れています。
一時期、精神状態が不安定になっていた時期があるのでそれが原因だと思っています。
あと北九州でもやるかもと言う話ですが、個人的には福岡の大学生と交流したい感があるのでやっぱ福岡で良いかなとか思ったりしています。
hackfesfuk
自分の土日に参加したハッカソンです。何気にそれまで自分はハッカソンに参加したことはなかったので初ハッカソンと言うことになります。
チーム
自分は個人応募だったので基本的にチームは完全ランダムで決まりました。
で、自分以外は全員ゴリゴリの機械学習やってる人、肩身狭いです。今回もまた「ゼロDハラスメント」受けました。
ですが、自分たちのチーム、一人が遅刻しました。
「こう言うイベントにも遅刻する人いるんだなぁ」とか思っていたら知り合いのCEOでした。はい。
僕はもともとプレゼンでこのハッカソン挑むつもりでしたが、自分のプレゼンの師匠的な存在の人がチームメンバーだったのでその事実を受け入れすぐに開発する側に回ることを決心しました。はい。
なぜかプロジェクトマネージャーに
優雅なうちのエース@kubo_programer #hackfesfuk pic.twitter.com/HPxz7JBBqi
— どりー@Hack'zCEO (@Friedrich_buryu) 2019年3月9日
開発するまでは肩身狭かったです。
で、開発始まると2人が「Git」経験が少ないことが判明しました。
と言うことで即戦力として使えるのが自分ともう一人だけになりました。
で、もう一人は企画とか練ってくれているので必然的に僕がプロジェクトマネージャーになることになりました。
初ハッカソン、チーム最年少がプロジェクトマネージャーで大丈夫かと思いつつ挑むことになりました。
「1日でfirebase使えるようになろうか^^」
で、自分がやるべきタスクは何になったかと言うと
サーバーとか立てるの面倒くさいのでfirebase使ってアカウント情報とか管理できるようにしようか
と言う風なことです。
当然ですが自分はfirebaseを使用したことはありません。
ですが、普段使用しない新技術を取得するのもハッカソンと考えて了承しました。
普段の僕なら1週間以上はかけていたと思いますが無事一晩で基本的な操作は覚えたりするなどしていました。
ハッカソン中の飲み会
ABCをサボって飲むジュースは上手いか? #Hackfesfuk pic.twitter.com/IqyRVeIUMQ
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年3月9日
頭おかしいなぁ。おかしいなぁ。
そう思われそうですが、数名の人はハッカソン中に飲みに行くと言う奇行を行いました。
まぁ、僕はお子ちゃまなのでオレンジジュースを飲んだりするなどしました。
正直、こう言うふうな感じで食事するのが一番楽しいなぁなどと思ったりするなどしました。
「firebaseゴリゴリ書くぞ」->bugfix
朝がきたからfirebase書くぞ〜^^。
と意気込んでいたのですがなぜかjavascript側のソースコードが反映されない???
色々調べたところ、html側のIDやらCLASSやらがめちゃくちゃでした。
その為、参照しようとするのにいちいち編集する必要があったりしました。
Margeする際は何も問題なさそうだったのにそうではなかったのです。
で我々の作業はそちら側の問題を解決することに。
一応、一部をのぞいてそこそこ動くようにはなったのですが完成までには至らず。
CEOのプレゼン〜
出来はかなり悪く、正直、僕がプレゼンを行う立場であれば投げ捨てるレベルの案件です。
ただ、CEOは違いました。自分たちが作成していたものは正直HTMLに毛を生やしたレベルのものでしたがそれをいい感じにプレゼンするなどいてくれました。プロだ〜。
チームメンヘラポテトは、私生活から陰キャラ度を測定(真のエンジニアへ導くサービス)いんど彼〜 #Hackfesfuk pic.twitter.com/nclMEEfAkO
— かつを🐶 (@katchan_fuk) 2019年3月10日
結果2
やっぱり作品自体の完成度は高くなかったので他のチームが優勝しました。そこのチームはLeapMotionを使用してエモいアプリを作るなどしていました。
で、このハッカソンですがもう一つ賞があったのです。正直、そっちが個人的には大本命。それは。。。
「Twitter盛り上げ大賞」
です。
これは僕のようなツイ廃高専生のための賞だろっ!と確信し、質の良いツイート?をするようにしました。
で結果は見事に受賞して豪華景品をGETすることに成功しました。
質のよいツイートだ🎉 #hackfesfuk pic.twitter.com/Kbs5ddwPyR
— あちゃ (@achamixx) 2019年3月10日
#hackfesfuk 届きました~!また機会があれば是非参加します~~~~、 pic.twitter.com/Tdi7wy9pyX
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年3月14日
受賞の最大要因となったツイートはこれでした。
エンターキー押しながら寝てたらしい
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年3月9日
(怒濤の600行の改行)#hackfesfuk
質の良いツイートとは???
あと気になったのがかなりセンスのある貼り紙が。。。
高専カンファ
何気に初カンファです。
選考落ちた。日本4ね。
LTの選考落ちました。タイトルだけは事前にTwitterで公開したところ評判良かったので勝手に受かったと思っていました。
ですが、落ちました。
世の中平等です。評判良くても落ちるときは落ちます。
本番
みんなしっかりしたプレゼン作っていた。
特に心に残ったプレゼンは「プレゼンの仕方」のプレゼンです。
これは来年以降の高専プロコンのレベルが上がりそうで怖いなぁ、怖いなぁ。
#kosenconf
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年3月16日
来年のプロコンのプレゼンターみんな横柄な態度なんだろうなぁ。。。
わいのプレゼン
みんなすごいと言いつつ自分のプレゼンにもそこそこ自信がありました。
「チャレキャラ」を経て、自分のスライドは基本出力がマシンガンレベルまでなっていたのですが、今回持ち込んだのはロケットランチャーレベルの性能だったと思います。
と言うより今までパワーポイントを用いてスライドを作成していたのですが、Macを変えて以降、精度が落ちていたのですがそれを元に戻そうとしてテンプレートからの脱却したところ以前以上の精度が出た感じです。
でだいぶ自信あって挑んだですが、懇親会中だった為、聴衆が少ない。。。
悲しいなぁ
感想もかなり少なかったですが、そこから察するに内容もスライドも良かったみたいです。
#kosenconf えー、自分のプレゼンの時のエゴサしたんですが感想がスクショ1枚+1のツイート数で収まりましたー、自分の運の無さを呪いたいです。
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年3月16日
見てくれた人たちからは大分評価高かったみたいなので良かったです。 pic.twitter.com/DlUZVBEORn
で、「高専カンファin北九州」の話ですがまだ何も決まっていないです。元々構想だけあってみんなでするのか迷っていた段階でしたが僕がねじ込みました。インターンもあるかもしれないのにバカなの?とは思っています。
何も決まっていないですが、決まり次第Twitterで連絡するなどするので僕のTwitterをフォローして下さい。
動画見返したら
「あー」「えー」多くないですか?
原稿作ってないのが諸悪の根源ですね、わかります。
メインのLT受かってたら作ってました。多分、きっと、おそらく、
総括
最近、大学生以上とイベントで仲良くなることが多くなりました。
高校生年齢は大学生からちやほやされるので好きです。
18歳以下は大学生と飲みに行きましょう。お酒はダメなのでオレンジジュースを
留年して学年が高校生でも大学生にとっては同じです。学年じゃなくて年齢です。
高専生も好きです。
ただ、能動的に動かないと僕のことなんか気に掛けてくれないです。世知辛いのじゃあ。
あと「ゼロDハラスメント」やめて、人類全員ゼロD完読できた訳ではないので。
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はい、 近いうちリベンジします。
言及できなかったけど心に残ったイベント
色々あります。
最も重要なこと
僕はもう部長じゃないです。顧問と色々ありました。
新部長のフォローをお願いします。なんでもしますから。
高専生が白メガネ越しで見た高専キャリア
第二回 高専キャリア全国大会
※急いで書いてたため、敬語の記事じゃないんで生意気に見えるかもしれないですが許してください。
参加経緯
twitterでこのイベントの情報がながれて情報が流れてきて興味を持つ。
参加者情報で有名な高専生ツイッタラーが多数参加する事を知り参加を決意。
自分のプレゼンの反省
自分の家での練習よりか上手く出来たので概ね満足している。
高専キャリア ~アプリコンテストに独りで挑んだ「OnlyOne」の皆さん~ # # https://t.co/5J3Hqt6lN2 @SlideShareさんから #高専キャリア
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年1月5日
ただ、下記のツイートにもある通り自分のマスコットキャラクターであるヒヨコの目覚まし時計の存在を完全に忘れており僕のマスコットをみんなに知らせる機会を失ってしまったことは後悔している。
完全に存在を忘れられていたひよこ#高専キャリア pic.twitter.com/rA4fhgZwMz
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年1月5日
発表の聴衆のウケについてだが僕が仕込んでおいたネタの部分はウケたので良かったがその他の部分でもう少し聴衆を引きつける工夫があっても良かったかもと思った。
発表時間についてだが手元のタイマーだと5:47だった為、本来は打ち切りになるべきところだった。最後まで発表することを許してくれた運営の皆さんには感謝しかない。
この発表時間だがもともと4:55に収束していたプレゼン資料に直前の修整でアプリ情報の追加を行ったためある程度予想した通りであった。直前の資料の変更ダメ、絶対。
他の人のプレゼン
技術系の話から全く技術とは関係ない話まで幅広い話を聞く事ができた。
一方でそれらほとんど全てに共通して並並ならぬ行動力を感じることができた。
この様なイベントなので当然ではあるのだが、それぞれの行動の動機であったり、そこまでのモチベーションの維持などに関して弊部の部員にも適用できる部分が多くあると感じた。
また、ただ単にフットワークが軽いだけでなく実際に進捗(実績)が伴っていると点を考えるとよくいる「意識高い系」ではなく本当に「意識高い」人たちが集まっていたと思う。
また、平均的なプレゼンテーションの質に関しては自分が参加したあらゆるイベントの中でも最も良いと評価できるレベルで優れていたと思う。自分のプレゼンテーションに関してもつい最近まで慢心していた部分があったが、今回のイベントで自分より質の高いプレゼンを沢山見ることで今まで発見する事が出来なかった改善点に関しても見つける事が出来た。
弊部で使える事
今回のイベントで学んだ事としては自分個人の事と言うより部長として部で適用できるものが多かった印象。
- バリュー(行動指針)
新年の抱負の記事でも述べているが弊部には統一の目標というものがないという問題点に関して話した。
今回のイベントではバリューを設定することの重要性、弊部に必要なバリューというものがどういう物なのかを考えるきっかけになった。
弊部の最大の問題点として進捗がブラックボックス化していると言う者があると思う。
一応、弊部では月1の会議で進捗報告の時間を設けてはいるがそこで進捗報告をすいるメンバーはほとんど決まった人ばかりである。
なので、進捗報告をするメンバーに関しては進捗が発生していることは確認できるがそれ以外の部員に関しては進捗は愚か何をやっているのかに関しても不明な事が多い。
今回のイベントのプレゼンでも言及された話として
進捗を生やす事が出来てもそれを伝える手段がなければそれは評価されない
という話があった。
これは本当に真理だと思っていて、弊部には自分よりも技術的な面ややっている事に関しては自分より優れている事をやっている部員は弊部に数人いる。
だが、自分が思うにそんな人達よりも自分の方が高い評価を受けていると考えいる。
これに関しては本当にそうでその人達と自分との違いはアウトプット力にあると推測している。
自分はちょうど1年くらい前にtwitterを始め、一時期はツイ廃と呼ばれるレベルにイキっていた(今もその節はある)。
それが功を奏して自分はほぼほぼ自分の実力に近い評価をもらっている。
最初は自分が過剰な評価を受けていたと考えていたと考えていたが、冷静に考えれば他の人が正当な評価を受けていないだけであるのでは無いかと考えるようになった。
恐らく、これは自分は進捗をアピールしまくっている間、他の人は進捗をアピールする事がなくて、その差が評価に現れたのだろう。
つまり、評価というものは
評価 = 進捗 x アウトプット
であると思った。
ここから導き出される結論として弊部に必要なことは
進捗を出していない人はまずは進捗を出すこと、進捗が出ている人はそれをアウトプットすること、
だと考えられる。
これをそれっぽいバリュー(行動指針)に直したところ
進捗をは生やせ!! そして、イキれ
となった。
意味としては、まず前提条件として、しっかり部活としての活動を行い進捗を生やすこと、その進捗の内容は別に「競プロの問題を解くこと」でも「Gitの草を生やすこと」でも「新しい技術を学ぶこと」でもなんでも良くてその方向ベクトルは関係ない。ただ、何か成長すれば良い
そして、その後は承認欲求に任せ、その進捗を自慢すること。
こういう言い方だと、図々しく聞こえるかもしれないうがこれくらい図々しく進捗を生やす方が評価される。
この面では自分はtwitterを使ったりしていた全人類がtwitterをしているわけではない。
そこの点は弊部の会議の進捗報告はもちろんだが、それに加えて去年のアドベントカレンダーの記事で言及していた「技術ブログ」というものを活用していく事でより外部に向けてアウトプットできるようになるだろう。
当然だが、アウトプットするために進捗を生やすというケースも想定できる(本質的な動機ではないが進捗が映えないよりはマシ)。
まとめ
本当につよつよな高専生が集結したなぁという印象。
そんな情報ばかりがtwitter上に流れるたせいで、弊部の後輩が萎縮してたが、
#高専キャリア のタグからツイートを色々見てみたけど俺よりも圧倒的に上の世界にいるような人ばっかりでモチベは上がるけど不安も生まれる
— 背の高い人 (@senotakai_hito) 2019年1月5日
自分も最初にこう言う全国からプロが集まる大会とか出て自信喪失したりとかを繰り返して成長していったので、こう言うイベントには行けるうちに何回もいくいって揉まれて本当のプロに近づくと言うのが一番良いと思う(僕もまだまだアマチュアだし)。
で 、 関 係 な い 話 で す が い つ 僕 は 高 専 卒 業 し た ん で す か ね ? ? ?
いつの間に卒業していたクボ太郎 pic.twitter.com/c0gVvhFgCE
— 白メガネの『クボ太郎』 (@kubo_programer) 2019年1月5日
今年の抱負
2019年の抱負
明けましておめでとうございます。
年明け1時間45分前にこれを描き始めたクボ太郎です。
2018年の振り返り
まずは、今年の振りかえりから
自分の事
まず今年の一番大きな出来事はIT企業でのアルバイトを始めた事ですね。
バイトでは初めて早々Pythonの素晴しさを教えて貰いました。その後のタスクでは各種フロントエンド技術のイロハを叩きこまれてその経験が後にもチャキャラにも活きてきました。
で、次に大きな出来事はチャレキャラです。
このイベントで自分は初めて自分の力で賞金をGETしました。
今まで各種プロコンで賞金を貰うことはちょこちょこあったのですがそれらは自分の力ではなく相方が優秀過ぎてぞのお零れをもらっただけであってたため当然嬉しくはあったのですが自分の努力が身を結んだというような達成感があったわけありませんでした。
幸か不幸かチャレキャラでは5人チームです挑んだ筈なのにプロジェクト開始2ヶ月後にはチームメンバーが僕だけになっていました。これにより、当時の自分に足りなかった部分に気付かされたこともありますし、これにより純粋に自分単体でのスペックを測る本当に良い成績表見たいなものになったなと思ったりします。
そして、次がPCKとJOIです。
これに関しては自分の力とかではなく9割ほど 相方のお陰だと確信しています。
やはり、いつ振り返ってもあきらかに自分だと実力の遥か上を行く舞台でした。
バイト先もそうですが明らかに自分の背丈に合わない人とあうと自信が擦り切れていく部分もありますが実際に最強レベルの人達と接する事で学べることは多いです。
正直、JOIの時点では競技プログラミングにはあまり興味が無かったのですが実際に恥をかいて以降ちょっとずつやりだそうと言う意気込みが出たんで今考えれば当時は自信を完全に喪失していましたがいい経験になったなぁと本当に思っています。
副部長時代
同級生からよく言われるのがポンコツミスが多過ぎるという点です。
この点に関しては生まれつき酷いんで許してくださいというほかありません。本当に部員には迷惑をかけかけたこともあります。その時は他の幹部や先輩方が自分のたり無い部分をしっかりと補完してくれて助かりました。
顧問にはバイトであったり自動車学校で自分の事を最優先で行動していて副部長の自覚が欠けていると突っ込まれたことが何回もあるように今年度は自分の知る限りだと一番部活への参加日数が少ない副部長でした。
ただ、2017年度の部長から「過激派のホモ」と言われたほど改革案を出しまくっていました。実際に今でも続いている事は半分も満たないので失敗ばかりとか言われています。この点に関してはそれらの失敗から学んだ事は多いのでその失敗を部長としての改革で意味のあったことだぞという事を結果を手にして示して行きたいと思います。
今年の抱負
ここから本編です。
自分の事
入部前からやりたいって言っていたゲーム作成やって行きたいと考えています。
今までは小規模ゲームのアイデアがないとかほざいていたんですが、ついこないだ小規模ゲームのアイデアが降ってきたので早速開発に臨もうと考えています。
ただ、ゲームに関しては全く知見がないのでゲームプログラミングに強い人にアドバイスを貰いながらor共同プロジェクトで開発していこうと思います。
当然、マネタイズとコンテストでの受賞も視野に入れた作品です。
あとはチャレキャラで賞をもらったアプリを実際にリリースして行こうと考えています。
元々、その為には開発していたアプリなのでそれはそうなんですが、一時期部員から部員からの評価が低くてリリース辞めようかなとか思っていたのですが、自分が実際に利用してくれそうな社会人の人達からかなりの高評価を貰えたのでマーケティング対象を社会人に絞っていけば実際に売れるんじゃないかと考えその方針で開発を進めて行こうと思います。
ただ、アプリじゃなくてWebサービスやGoogleカレンダーの拡張機能になる可能性は捨て切れません。
部長として
以前のブログで一丁前の事を語っていましたが自分は弊部の大きな欠陥を見逃していました。
それは統一の目標がないという事です。
今までは過去ずっと無かったので当前だと思う以前にないことにすら気が付かないという状態でした。恐らく、これは弊部の殆どの部員が同様だと思います。
で一番の問題が「目標」は必要か否かという事です。
目標を設定した場合の弊部に訪れるメリット・デメリットを解説していきます。
恐らくですが、目標を設定することで弊部の自由度は著しく下がる事は避けられないでしょう。特にその目標が好ましくない部員にとっては、一瞬で今まで天国だった環境が地獄に変化します。
逆に、メリットとしては目標があっている部員のモチベーションはない場合とは比較にならないほど上昇する事です。これは僕の見ているバイト先が割と当てはまっていると思っていてカリスマ的リーダーが示して明確的なビジョンを元に全ての社員が行動していくとというものです。正直言って自分はカリスマ的リーダーである事は疑わしいのですが、弊部にそのビジョンがないという事実がある事は間違い無いと確信しています。
で、やるかやらないかですが僕の性格上「成功するか失敗するかはやって確認しよう、失敗してもその失敗理由が次の策の判断材料になる」という風な思想を持っているので間違いなくやると思います。
そして、その目標ですがわりと自信のあるある案があるので今月末に恐らく公開します(会議優先だから仕方ない)
でもう一つは会議の存在意義を変えたいというものです。
弊部ではLT大会のようなものになっています。これに関しては全く問題ないと思いますし、LT大会によって弊部にはプレゼン力が高い人がちらほら生まれているわけです。
ですが、問題は弊部の方針を確認していく場が存在しない事です。今まで弊部に目標がなかったと言う話もこの会議の形が根本にあると思います(因果関係に関してはワンチャン逆かも)。
なので会議では別途で部の方針を確認していく時間を設けようと考えています。内容としては業務連絡ではなく部のビジョンを語ることに注力していきたいと考えています。自分の副部長の時の問題の一つに現状の問題の解決策ばかりを話し、面白い話をすることができなかったという事があったと思います。今後は部のビジョンを語り、それらの道筋としてい必要なことをまとめていくと言うのが部長としてやるべき仕事なのではないのかと考えています。
まとめると今後の会議は単なるLT大会ではなく部員と理想の部の形を共有して、モチベーションを高める場にしていきたいと思います。
あとがき
今年はバイトができる程度に部にコミットしていきたいと思います。
理想を言うと今年で僕が目指すビジョンまで到達できる環境を整えたいと考えていますが、多分無理だと考えています。ですが、それは自分たちの代だけでクリアすべき命題ではないと考えています。今の副部長、もしくはその後でもいいので彼らの代でたどり着きやすいようにたくさん挑戦してたくさん失敗出来るような部長としてやっていきたいと思います。
今読みなおして、思ったのですがビジョンがなんなのかが分かるとより読みやすい文だなと思ったんですが次の会議の時に決定するこのでその時にこれをわかりやすくしたブログを公開します。
と言う事でこんな不完全な内容の文字列に最後までつき合っていただきありがとうございます。 今年もぜひ白メガネのクボ太郎と北九州高専コンピュータ研究部をよろしくお願いします。