クボブログ

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今年の抱負

2019年の抱負

明けましておめでとうございます。
年明け1時間45分前にこれを描き始めたクボ太郎です。

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2018年の振り返り

まずは、今年の振りかえりから

自分の事

まず今年の一番大きな出来事はIT企業でのアルバイトを始めた事ですね。
バイトでは初めて早々Pythonの素晴しさを教えて貰いました。その後のタスクでは各種フロントエンド技術のイロハを叩きこまれてその経験が後にもチャキャラにも活きてきました。

で、次に大きな出来事はチャレキャラです。
このイベントで自分は初めて自分の力で賞金をGETしました。
今まで各種プロコンで賞金を貰うことはちょこちょこあったのですがそれらは自分の力ではなく相方が優秀過ぎてぞのお零れをもらっただけであってたため当然嬉しくはあったのですが自分の努力が身を結んだというような達成感があったわけありませんでした。
幸か不幸かチャレキャラでは5人チームです挑んだ筈なのにプロジェクト開始2ヶ月後にはチームメンバーが僕だけになっていました。これにより、当時の自分に足りなかった部分に気付かされたこともありますし、これにより純粋に自分単体でのスペックを測る本当に良い成績表見たいなものになったなと思ったりします。

そして、次がPCKJOIです。
これに関しては自分の力とかではなく9割ほど 相方のお陰だと確信しています。
やはり、いつ振り返ってもあきらかに自分だと実力の遥か上を行く舞台でした。
バイト先もそうですが明らかに自分の背丈に合わない人とあうと自信が擦り切れていく部分もありますが実際に最強レベルの人達と接する事で学べることは多いです。
正直、JOIの時点では競技プログラミングにはあまり興味が無かったのですが実際に恥をかいて以降ちょっとずつやりだそうと言う意気込みが出たんで今考えれば当時は自信を完全に喪失していましたがいい経験になったなぁと本当に思っています。

副部長時代

同級生からよく言われるのがポンコツミスが多過ぎるという点です。
この点に関しては生まれつき酷いんで許してくださいというほかありません。本当に部員には迷惑をかけかけたこともあります。その時は他の幹部や先輩方が自分のたり無い部分をしっかりと補完してくれて助かりました。
顧問にはバイトであったり自動車学校で自分の事を最優先で行動していて副部長の自覚が欠けていると突っ込まれたことが何回もあるように今年度は自分の知る限りだと一番部活への参加日数が少ない副部長でした。
ただ、2017年度の部長から「過激派のホモ」と言われたほど改革案を出しまくっていました。実際に今でも続いている事は半分も満たないので失敗ばかりとか言われています。この点に関してはそれらの失敗から学んだ事は多いのでその失敗を部長としての改革で意味のあったことだぞという事を結果を手にして示して行きたいと思います。

今年の抱負

ここから本編です。

自分の事

入部前からやりたいって言っていたゲーム作成やって行きたいと考えています。
今までは小規模ゲームのアイデアがないとかほざいていたんですが、ついこないだ小規模ゲームのアイデアが降ってきたので早速開発に臨もうと考えています。
ただ、ゲームに関しては全く知見がないのでゲームプログラミングに強い人にアドバイスを貰いながらor共同プロジェクトで開発していこうと思います。
当然、マネタイズとコンテストでの受賞も視野に入れた作品です。

あとはチャレキャラで賞をもらったアプリを実際にリリースして行こうと考えています。
元々、その為には開発していたアプリなのでそれはそうなんですが、一時期部員から部員からの評価が低くてリリース辞めようかなとか思っていたのですが、自分が実際に利用してくれそうな社会人の人達からかなりの高評価を貰えたのでマーケティング対象を社会人に絞っていけば実際に売れるんじゃないかと考えその方針で開発を進めて行こうと思います。
ただ、アプリじゃなくてWebサービスGoogleカレンダー拡張機能になる可能性は捨て切れません。

部長として

以前のブログで一丁前の事を語っていましたが自分は弊部の大きな欠陥を見逃していました。

それは統一の目標がないという事です。
今までは過去ずっと無かったので当前だと思う以前にないことにすら気が付かないという状態でした。恐らく、これは弊部の殆どの部員が同様だと思います。
で一番の問題が「目標」は必要か否かという事です。
目標を設定した場合の弊部に訪れるメリット・デメリットを解説していきます。
恐らくですが、目標を設定することで弊部の自由度は著しく下がる事は避けられないでしょう。特にその目標が好ましくない部員にとっては、一瞬で今まで天国だった環境が地獄に変化します。
逆に、メリットとしては目標があっている部員のモチベーションはない場合とは比較にならないほど上昇する事です。これは僕の見ているバイト先が割と当てはまっていると思っていてカリスマ的リーダーが示して明確的なビジョンを元に全ての社員が行動していくとというものです。正直言って自分はカリスマ的リーダーである事は疑わしいのですが、弊部にそのビジョンがないという事実がある事は間違い無いと確信しています。
で、やるかやらないかですが僕の性格上「成功するか失敗するかはやって確認しよう、失敗してもその失敗理由が次の策の判断材料になる」という風な思想を持っているので間違いなくやると思います。
そして、その目標ですがわりと自信のあるある案があるので今月末に恐らく公開します(会議優先だから仕方ない)

でもう一つは会議の存在意義を変えたいというものです。
弊部ではLT大会のようなものになっています。これに関しては全く問題ないと思いますし、LT大会によって弊部にはプレゼン力が高い人がちらほら生まれているわけです。
ですが、問題は弊部の方針を確認していく場が存在しない事です。今まで弊部に目標がなかったと言う話もこの会議の形が根本にあると思います(因果関係に関してはワンチャン逆かも)。
なので会議では別途で部の方針を確認していく時間を設けようと考えています。内容としては業務連絡ではなく部のビジョンを語ることに注力していきたいと考えています。自分の副部長の時の問題の一つに現状の問題の解決策ばかりを話し、面白い話をすることができなかったという事があったと思います。今後は部のビジョンを語り、それらの道筋としてい必要なことをまとめていくと言うのが部長としてやるべき仕事なのではないのかと考えています。
まとめると今後の会議は単なるLT大会ではなく部員と理想の部の形を共有して、モチベーションを高める場にしていきたいと思います。

あとがき

今年はバイトができる程度に部にコミットしていきたいと思います。
理想を言うと今年で僕が目指すビジョンまで到達できる環境を整えたいと考えていますが、多分無理だと考えています。ですが、それは自分たちの代だけでクリアすべき命題ではないと考えています。今の副部長、もしくはその後でもいいので彼らの代でたどり着きやすいようにたくさん挑戦してたくさん失敗出来るような部長としてやっていきたいと思います。

今読みなおして、思ったのですがビジョンがなんなのかが分かるとより読みやすい文だなと思ったんですが次の会議の時に決定するこのでその時にこれをわかりやすくしたブログを公開します。

と言う事でこんな不完全な内容の文字列に最後までつき合っていただきありがとうございます。 今年もぜひ白メガネのクボ太郎と北九州高専コンピュータ研究部をよろしくお願いします。

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